


ふと『株を始めよう』と思った。難しそうだけれど、手軽にできるんじゃないかと思った。『あわよくば儲けたい』そう思って。自分がそうなのだが、まったくの初心者は始める前にどうしたらいいかわからない。始めるにあたってまずは知識をつけようと思い、実際に株をやっている知人に付いてきて貰い、本屋へと向かった。そこで、どんな本を買うべきかアドバイスを貰うために。「たくさんあるけど、どれがいいのかな?」それについて書いてある本がたくさんあったので私は彼にアドバイスを求めた。みんなどれも似たようなタイトルで並べられている。自分が読みやすいものを選ぶべきなのか?中身を開いてチェックしていた。悩んでいる私に彼がこう言った。「本を選ぶのにこれはよくないって思うのがあるんだ。」それはどんなものか。意外にも答えは簡単だった。「こすれば絶対儲かるって書いてある本。」彼の言い分はこうだ。絶対に儲かる話など無い。それは確かにそうだ。でかでかと本のタイトルに「こうすれば絶対に儲かる!」や「私はこうして儲けた!」など似たような本がたくさんあった。こうゆうのはダメだと言う。中には知っておきたい株の常識というタイトルの本があって中身を見た上、「これがいいんじゃない?」と渡してくれた。確かにこの本は絶対に儲かるなど書いてない。わかりやすく、どうゆうものか説明している。彼とこなかったら単純な私は儲かるというタイトルに食いついていたかもしれない。もしかしたら私も・・・・と思ってマネをしていたかもしれない。成功する人もいれば失敗する人もいる。当たり前のことだけど、改めてそれを頭にいれてからはじめよう思った。